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洋包丁に使用している鋼材 洋包丁編

洋包丁に使用している鋼材

ご覧いただきありがとうございます。

包丁には用途に合わせて様々な種類がありますが、使いやすさや切れ味を決める鋼材選びは重要なポイントです。
そんな鋼材の性質や特長について、ご紹介していきます。

今回は洋包丁に使用している鋼材についてです。和包丁編はこちらをご覧ください。

炭素鋼

炭素鋼は水気や酸、野菜のアクなどによって変色や錆びが生じるためお手入れが必要ですが、切れ味や刃持ちに優れた鋼材です。
炭素鋼のお手入れについてはこちらの記事も合わせてご覧ください。
もう錆びさせない!鋼の包丁のお手入れの仕方

【オリジナル炭素合金鋼】

鋼の硬さを決める炭素量が一般的な炭素鋼に比べて多く、鋭い切れ味が永く続きます。
また刃持ちを良くするため添加物を加えており、純粋な炭素鋼に比べ若干錆びにくいという特長もあります。

初めて炭素鋼の包丁を使う方にも扱い易くおすすめの鋼材です!12cm~15cmのペティナイフや、18cm~27cmの万能包丁や牛刀など和食、洋食問わずお使いいただける包丁が揃っています!

【オリジナル炭素合金鋼】を使用した商品を見る

【安来鋼 白紙一号鋼】

白紙二号鋼にさらに炭素を加えた鋼材で、現在普及している純粋な炭素鋼の中でも、最も純度が高く抜群の硬度を誇る鋼材です。
純鋼とも呼ばれる白紙一号鋼は、他では味わえない鋼本来の切れ味を生み出します。

製造に熟練の技を必要とし、扱う方にも使いこなす技術が求められますが、本格的なものをお探しの方や、他とは違うこだわりの1丁をお求めの方におすすめの鋼材です。

【安来鋼 白紙一号鋼】を使用した商品を見る

【武生特殊鋼材 V銀1号鋼】

この鋼材は炭素鋼の1つですが、ステンレス鋼にも含まれるクロムとモリブデンを多く含むため、純粋な炭素鋼に比べ非常に錆びにくいという特長があり、セミステンレス鋼とも呼ばれています!
また、油滑りにも強いという特長があります。

炭素鋼の切れ味と耐食性に優れた特長から鮮魚や食肉の加工場で多く使われています。当店では、大量の魚や肉の下処理に用いるために3.5mm以上の厚みのある中厚牛刀と鳥を捌くための骨スキ包丁を取り扱っております。

【武生特殊鋼材 V銀1号鋼】を使用した商品について問い合わせる

ステンレス鋼

耐食性に優れ、錆びに強いため炭素鋼の包丁と比べお手入れのしやすさが特長です。

【オリジナル特殊ステンレス鋼 瑞】

品質の高いスウェーデン鋼の中でも特に純度が高く、組織のきめが細かく優れたものを厳選し使用しております。
製造過程においてさらなる一手間を加え、硬度(切れ味)、強度(欠けにくさ)を向上させ、炭素鋼にも劣らない切れ味と刃持ちを実現したオリジナルのステンレス鋼です!

耐食性に優れ、本格的な切れ味を実現していますので忙しい調理場でも力を発揮します。また、耐久性の向上により厚みにも一手間を加え、より食材への入りをよくしております。本職の方にはもちろん、良い包丁を永く使い続けたいという方にもおすすめです!

【オリジナル特殊ステンレス鋼 瑞】を使用した商品を見る

【武生特殊鋼材 V金10号鋼】

純度の高い鋼材にバナジウムやコバルトを添加し、組織の機密性と硬度を最大限向上させた鋼材です。
現在普及する刃物用のステンレス鋼として最上級の切れ味を備えております。

頻繁に包丁をとがなくても、初めにしっかりと刃を付けることで非常に永く切れますので、ご家庭でのご使用にも最適です。12cm~15cmのペティナイフや、18cm~30cmの万能包丁や牛刀など用途に合わせてお選びいただけます。

【武生特殊鋼材 V金10号鋼】を使用した商品を見る

まとめ

以上お読みいただきありがとうございました。
包丁は種類、鋼材、研ぎ方、使い方がご自身に合って初めて最高の一丁となります!

包丁選びのご提案だけでなく、皆様が包丁を“使いながら育てていく”お手伝いができればと思います。

当店では、包丁の研ぎ・修理を随時受け付けております。
包丁のことに関しまして何かございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせこちら

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